GDOで、マスターズ上位15位のドライバーのメーカーと
シャフトのメーカーを調査した報告が紹介されていました。
優勝したガルシアや2位のローズが使っていたのは、
2017年モデルの「M2ドライバー」です。
その他にも、使っている選手がいて、計5名がテーラーメイドでした。
さらに、出場選手全体でも93人中33人がテーラーメイドのドライバーを使用していて、
トップシェアだったようです。
そして、シャフトは、なんと日本製がトップシェアでした。
三菱レイヨン改め三菱ケミカルが全体で93人中30人が使っていたんだそうです。
このうち、11人はディアマナで、日本未発売のテンセイが10人だったそうです。
テンセイといえば、リオオリンピックで金メダルをとったローズや、
タイガーウッズが使っていることで注目を集めていましたね。
テンセイシャフトについては、このブログでもちょっと紹介しました。
マスターズの上位陣が、
一番テーラーメイドのドライバーを使っているとは、
驚きでしたね(゚Д゚;)
今年発売のMシリーズは、
それだけ、結果の出せるクラブに仕上がっているんですね(^^♪