テーラーメイドから、来年2017に新作のM1、M2ドライバーが発売されるそうです。
2016年モデルのテーラーメイドM1、M2ドライバーも
よく飛ぶドライバーとして人気でしたが、
2017年モデルはさらに改良されたドライバーになるそうです。
先行して、紹介されていたので少し話題にしてみます。
正式な発売日は、
2017年1月27日を予定しているようです。
テーラーメイドM1 2017モデル 特徴
ヘッド部分がさらに超軽量グラスファイバー面積を増やすことにより、さらに軽量化を実現。
そのことにより、ヘッドスピードがアップです。
M1ドライバーは2タイプ発売予定です。
440ccと460ccです。
TaylorMade 2017 M1 440 Driver
TaylorMade 2017 M1 460 Driver
トップのクラウン以外にもソールにファイバーを使用。
重量分布を極限まで調整しています。
テーラーメイドでなければできない技術レベルです。
新T型トラックシステム2017
2016年モデルを改善しています。
T-Track system での可動式ウエイトの動く範囲が広がりました。
重心がオリジナルM1に比べ可動範囲が64%も広がっています。
フロントトラックにある15グラムは左右の弾道を調整します。
12グラムの重りは高低の弾道を調整します。
前に動かせば低弾道で距離を稼ぎ、
後ろにセットすれば高弾道で更に簡単にコントロールし易くなります。
新ウルトラ軽量 ロフトスリーブ
4度の超軽量アルミ合金製のロフトスリーブを装着
簡単に12ポイントの調整可能な構造になっています。
ガチャレンチでお好みのロフトとフェース角を自分で簡単にセット。
テーラーメイドM1 2017モデル シャフト
テーラーメイドM1 2017モデルが購入できるお店は、
テーラーメイドの正規販売店のフェアウェイゴルフです。
こちらでは、Standardで3つのシャフト
- Fujikura Pro XLR8 56 (high launch)
- Mitsubishi Kuro Kage Silver Dual-Core TiNi 60 (mid launch)
- Project X HZRDUS Yellow 65 (low launch)
が用意されています。
さらに、これ以外のシャフトも選んで装着してもらうことも出来ます。
それぞれのモデルのスペックや価格なども販売ページで確認できます。
詳しくは、こちらから